赤ちゃんモデル応募は親のエゴ?親バカ過ぎる?悩みに関する私なりの考え方
「うちの子を赤ちゃんモデルにしたいと思っているの」
「赤ちゃんモデル事務所のオーディションを受けてみるつもり!」
と、身近な人に話をして、
「まだこんなに小さいのに親の勝手で振り回して可哀相!」
「子どもを赤ちゃんモデルにするなんて親のエゴだ!」
など、
厳しい言葉を浴びせられて傷ついてしまった・・・
そんな経験はありませんか?
もしかしたら、そのような言葉に心が折れて
「赤ちゃんモデルを目指すのを辞めてしまおうかな・・・」
「自分のしている事は「エゴ」なのだろうか・・・」
と、
悩み苦しんでしまっている方もいらっしゃるかも知れませんね・・・。
でも、ちょっと待ってください!!
「赤ちゃんモデル」の経験は
お子さんが生きていく上で大切な「スキル」を
早い段階から身につけられるまたとないチャンス!
決して「可哀相な事」でも「親のエゴ」でもないのです!!
今回は、
お子さんに「赤ちゃんモデル」の経験をさせる事で得られる
3つのメリットをご紹介していきます。
現在、募集中の赤ちゃんモデル情報は以下の記事でまとめています。
これを読んでいただければ、
後ろめたさや罪悪感を感じずに「赤ちゃんモデル」の活動ができるようになるはずなので、
ぜひ、最後までおつきあいくださいね♪
赤ちゃんモデル」の経験で得られる3つのメリット
赤ちゃんモデルの現場では、
普通の生活では出会うことができない
をはじめとする
たくさんの大人たちと接する機会が。
そのため、
などを無理なく身につける事が可能に!
同年齢の子どもやそのママ達
家族や親戚
などとしか接する機会のない普段の生活では
これほど早い時期から、これらのスキルを身につけるのは
「極めて難しい」と言って過言ではないので、
自信を持って「赤ちゃんモデル」の活動をしてくださいね。
赤ちゃんモデルになった子どもたちは、
その仕事の性格上、
大勢のスタッフに囲まれて仕事をする
プロのカメラマンに撮影をしてもらう
大人の「役者さん」との共演
など、
「緊張を強いられる場面」をたくさん経験します。
最初のうちは戸惑ってしまったり、
時には泣いてしまう事もあるかもしれませんが
赤ちゃんモデルの年代の子ども達は
強い「適応力」を持っているため、
あっという間に現場の空気に慣れ、
経験をたくさん積んでいくうちに
多少の事では動じない子に育ってくれる可能性が大!
「物怖じしない性格」は、
などにもつながり、
子どもの人生において大きなプラスになるのは
言うまでもありません。
赤ちゃんモデルのお仕事の時、
現場にはママやパパが連れて行きますが、
実際にお仕事をする際はママやパパとは離れ、
など、
両親や身内以外の「よその大人」と接する機会が多くなります。
それゆえ、自然と「自立心」を養える環境に。
自立心のある子は
という傾向が強く
これらを小さいうちに身につけるのは非常に大切な事。
自立心が養えないまま大きくなってしまうと
自分で物事を判断できず他者からの指示がないと行動できない
周囲の人に依存してしまう
などの「困った状況」を招きかねません。
1人の人間として「たくましく」生きていくために
必要不可欠な「自立心」を、
小さいうちから養える環境を享受できるのは
「赤ちゃんモデル」ならではの「特権」なのかもしれません。
批判をする人は「表面的な事」しか見えていない
赤ちゃんモデルの経験は、
子どもに様々な「大切な事」を身につけさせられる
というのはご理解いただけたと思います。
それではどうして
「可哀相!」
「親のエゴだ!」
などと批判する人が出てくるのでしょう?
それは「赤ちゃんモデル」の仕事について
「表面的な部分しか理解できていない」
という事に尽きると思います。
小さいうちから
「大人に混じって仕事をしている」
「被写体にされている」
という
赤ちゃんモデルの仕事の「一部分」だけを捉え、
その事で得られる「様々なメリット」を理解できないまま
深く考えずに「批判」をしているケースが多いのではないでしょうか。
「批判」をしてくる相手が
祖父母や身内など、あなたにとって「大切な人」であれば
赤ちゃんモデルの仕事は「子どもの成長」にも大きな意味がある
ただ単に「子どもを有名人にしたい」という気持ちだけで活動をしているのではない
という事を丁寧に説明し、
理解をしてもらうことが大切ですが、
挨拶程度の関係な近所の人
あまり親しくないママ友
など、
関わりがそれほど深くない相手については
批判されても気に留めない
「考え方が違う」と受け止める
という感じで「スルー」するのがおすすめ!
心ない批判に負けず、
自信を持って「赤ちゃんモデル」の活動をしてくださいね♪
「赤ちゃんモデル」の経験は
普通の生活では経験できない貴重なもの。
「可哀相」
「親のエゴ」
という周囲の「雑音」に負けず、
自信を持って活動をしていってください。